ULTIMATE BLOODの原作版、第111話です。
なんと!
カラー絵があったにも関わらず、2ヶ月ちょっとで29ページやりましたよ✋
しかも冒頭6ページ以外の23ページずっとバトルシーン💨
なんだ、やればできるんじゃん、へへへ・・😚
さて、今回は予告通りタクVSバジカンタのお話です。
バトルシーンなんで読むと一瞬なのは仕方ないんですが、
23ページもあっても、なんか内容的にあっという間に終わった感あるな・・
まぁバトル漫画ではございませんので(!)わりとバトルはあっさりめです。
Twitterでは少し触れたのですが、タクはちょっと変わった子で、
毎回戦闘中に緊迫した雰囲気をぶち壊しておりまして、
今回はちょっと控えめなんですが、直近の事例を。
なんかダイジェストのBackToみたいになってきてますがw
31巻79話のヴァレアス戦。
ゲゼがかつて自分たちの仲間だったという事実を言っただけにも関わらず、
タクに怒鳴られ、変なあだ名を付けられるヴァレアス。
(ちなみにヴァレアス=ゾルカというお名前です。)
続いて35巻91話のテレジア戦。
「死にたくなければそこをどけ」的な敵のセリフの後、突然敵に告りだします😳
・・これだけだと危ない子なので、タクの名誉のためにちょいと補足をw
あとは112話にもちょっと関係するところなので。
敵のテレジアは伯爵家のお嬢様で、キッガに連れられて伯爵家を訪れた際に、
ふたりは初めて会います。花が好きとかの話とかで意気投合?したりします。
この時テレジアはお嬢を演じ、本性は現しません。
その後、ヴァレアス戦を経て、街を立ち去る際にお別れの挨拶に
テレジアの好きなバラの花束を持っていくタクですが、
時既に遅し、テレジアは伯爵である父親を殺し、家を焼き、逃走した後でした。
他にもちょいちょいあるんですが、長くなるのでこのへんで。
ちなみに1章の頃は性格がやや不確定ぎみで、あまり変なところもないのですが、
2章中盤辺りから今のタクの性格ができあがってきます。
さて、112話はネームの下描き?はできてるので、これからネームを描きます。
ただ、戦いも一段落だし、ちょっと久々に表紙を描きたいような気もするので、
ちょと変更するかも・・・おそらく28ページぐらいになるかと思われます。
上記テレジアのくだりは、112話のための補足といってもよいかも。
とりあえず目標は2ヶ月ですかねえ😁