ULTIMATE BLOODダイジェスト版、9巻、第23話です。
20年前の回想から始まって、今回は3ページあります👏
この時、ラナ13歳、タク11歳、ディアナ9歳です。
この時ディアナはタクより幼くしたかったので、今現在は29歳である必要がありました。
しかしなんで間違えたかなw
タクは4つ歳をとってる計算なので、現在は15歳です。
ラナは本作のヒロインですが、原作版では1巻当時には存在しないキャラでした。ヒロインなのに💦 6~7巻ぐらいでキャラとして誕生し、8巻ぐらいから回想とかでちょいちょい出てくるようになります。
なんで原作版だとイデアドルが滅ぼされた時、ラナのことはまったく触れず、この23話で突然ラナのことを思い出します(笑)。
最新話ではすっかりレギュラーになってますが、見た目の雰囲気がかなり変わっているのは、当時の私が何も考えずに気分で変えたからですw
記憶を失ったという設定すら適当に決めたのを、その後いろいろ理由付けを考えたり、後付で経緯を考えております。ほんと、子供の私に翻弄される大人の私w
後半はゲジダ&ローラのディオルソス組との会話シーンです。
原作版含め、デジタル化してから最も文字が多いページになった気がする。
そしてダイジェスト初の3ページです。
私のへたっぴな文章で説明するより、聡明なお二人に説明してもらったほうがわかりやすかろうと思ったので🙌。
英雄「サヒロ=シェバロー」の名はこの時、初出です。
ちなみに初期原作版では「佐藤広満」。思いっきり日本語名です😁。
このサヒロ(佐藤)は私が6歳の時に誕生したキャラです。
本作はシリーズものの2番目なのですが、そのシリーズ1作目の主人公でした。
佐藤とその仲間がバジカンタを倒すお話です。
要はゲジダの言ってる80年前の戦争のことです。
その前に読み切りみたいなのもあります。
なので、本作既出キャラでは読み切りからのサヒロが最も歴史が長く、次点で1作目に登場するアズマ、バジカンタ、ゲゼが長いです。
ちなみに2000年前の戦争については1995年ごろ別の作品(本作のスピンオフ)で書こうとしてましたが、もうなんか他に手だしてる時間ないので、本作にぶちこみました。
これが結果、結構重要な要素になってしまいました、いつのまにかw
おぉ、思わず長くなってしまったわ💦
話の設定とかは今の時点でほぼ固まってきているので、ダイジェストではちょいちょい出していこうと思います。
でも出し具合が結構難しいよね、うん。
では、今週もBackTo1991いきますかー👍
えーと、なんで突然ラナのことを思い出すかというと、これまた唐突に手紙がきます。
タク宛に父サヒロからです。何故かまずキニアのところに来ます。
あ、差出人には「サトウヒロミツ」と書いてありました。
謎い文章のカードとラナの写真が送られてきます。
ラナの回想シーンを出したかっただけだったんですが、それはきみや少女の気持ちでありまして、お話的には、もうどこから来たのか何のために来たのかわからんので、封印ですw
ちなみに「最愛の息子」とか現設定のサヒロなら絶対言わないであろう言葉ですw
あ、旧23話タイトルは「父の伝言」でした😚