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ULTIMATE BLOODの原作版、42巻フルVerを公開しました。
全136ページと大幅増量です。4話構成+番外編という。
製本はまだなので、背表紙どれぐらいになるかは不明。
何故かカラーの一部がモノクロになってるんですが、原因不明なので一旦これで。
戦闘シーンがようやく終わったので、後半はわりと描きやすかったです。
非戦闘シーンの方が描くのは好きです。
あと何を血迷ったか番外編をぶちこんでますがｗまぁたまに息抜き？にやろうと思います。
原作版はこちらで一旦ペンディングになります。
リメイク1巻～に着手してるので、たぶんリメイクの15巻ぐらいから原作版の43巻にうまいこと繋がるように描く…という無謀なチャレンジを始めますｗ
※以下アナログ版ネタバレ
今回のアナログ版補足はテレジアさんですかね。
フィエレヌでの対テレジア戦の後、奪った秘石を持ち帰ったテレジア、アルトレスに胸を一突きにされ瀕死状態に陥ります。
それを助けたのがヴァレアスで、その時胸のインジラルの紋章に気が付きます。ヴァレアスとテレジアに同じものがあることで、ふたりの祖父－孫という関係が発覚します。ちなみに、テレジアはいちいちちょっかい？出してくるヴァレアスが大嫌いですｗ
回復魔法などの術を持たないヴァレアス、迷いに迷って、テレジアの手当てを敵であるタクに頼みます。移動中の船内のタクの部屋にテレジアをかくまうことになり、ヴァレアス去った後、タクテレふたりきりになりますが、タクが食事をとりに行ってる間にテレジア脱走します→40巻へ続く。
「自分に害を加えようとする者、邪魔しようとする者、気に食わぬ者、そういった者に自動攻撃をする」という特殊能力を持つテレジア。
いつものごとくテレジアを心配？するあまり癇に障ること？を言ったタク、やられます。この時融合してないので、一発でほぼ瀕死なんですが、42巻のふたりのシーンでは融合時なので何発か耐え抜いてますｗ
トップページの原作版の欄からも見れます。
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