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ULTIMATE BLOODの原作版、41巻フルVerを公開しました。
全94ページです。4話構成です。
40巻より背表紙が5mm厚くなりましたw
お話的に大事なところというのもあって、大ゴマ見開きが多いです😚
ほぼ全編バトルシーンだったので、ちょっと大変でした💦
40巻の時よりは慣れたのか、なんなのか、単行本修正的なものはほとんどないです。
ただ、あとがきで触れた40巻と41巻のページ数を何故か思いっきり間違えていますw
× 40巻73ページ → 41巻89ページ
○ 40巻76ページ → 41巻94ページ
今回の修正点はこれだけです。
デジタルで描くこともだいぶ慣れてきて、
もはやアナログで描いていたのが信じられませんw
ところで、サイトでは39巻以前を公開してないので、ちょっと補足を。
108話で登場するリウルですが、ダイジェストでは既におなじみの
夜の街出身の魔法の天才少女です。
15巻でマッシュが仲間になったばかりのころ、ふとしたことで、
マッシュの死んだ元恋人が自分と同じ髪色のロングヘアということを知ったリウル。
黙って長い髪をばっさり切ります。
その時よりは今回の再登場時は結構伸びておりますね。
またこの少し前、リウルは一時的に魔法のスランプ状態で、
ちょいちょい戦闘時にマッシュに助けてもらったりしてます。
その後、炎の神バミーダ=シュラニエに連れられて、
魔法の修行のため一時パーティーを抜けます。
魔法の師匠は謎の車椅子の人物で、かなりの高齢のようです。
ゲゼと共に37巻の表紙にもなっている重要人物です。
バジカンタとの会話の中で出てくる「光の神マティザス」と「土の神ニディスト」。
マティザスの方はアナログ版では登場なく、40巻でようやく名前のみ出てくるので、
特に補足は必要ないのですが、ニディストは20巻あたりから登場します。
ほぼ似たようなポーズの新旧ニディストをお楽しみくださいw
神々に閉じ込められたゲゼの管理を任されています。
このニディストと取引をして、ゲゼは拘束から開放されています。
まだ謎が多い人物です。こちらも重要キャラです。
トップページの原作版の欄からも見れます。